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フランス戦の大一番を前に ふつふつと闘志を燃やすゴル星人 (今夜あたりから寝られないかも) しかしピンクのよく似合う34歳だ。 普通その年齢では似合わない。 (ぱぬやん、ヘアスタイルで随分印象がかわる男。) んにゃ、ピンクの似合う同世代がもう一人。 「あらよ」まだまだ若いもんにはまけにゃ~でよ。 FORZA ITALIA!!! 絶対勝ってくれ!!! ついついやってしまうこと #
by celeste13omake
| 2007-09-07 23:41
| フィリミラ妄想屋台
ちゅば~(愛してるよ~コッパちゃん~) ちゅばちゅばっ(コッパに写ってるおで いけてるべ~) ちゅ・・・ 「あ、私は遠慮する・・・握手だけで・・・うわっ」 「夕べはにんにく減らしただべ」ぐいぐい なにげに笑える一コマ #
by celeste13omake
| 2007-09-02 19:22
| フィリミラ妄想屋台
担架で運ばれていく先輩を呆然とみつめていたら
視界の端っこの方でこそこそ何かがうごめいているのに気付いた。 「ねすた先輩じゃん。」 この騒ぎに乗じて自分の番をこっそりすませてしまおうという考えなのか? こそこそ・・・ボールを置いて きょどきょど・・・まわりをうかがって みんなの視線がロニー先輩に向けられていることを確かめている。 「は。」 ぼくと目が合った。「まずい」という表情だ。 なんだよ、ぼくはにっこり微笑んであげたのに。 @@@ぽんっ@@@ カメラマンだ。 途端にカニ歩きになった先輩は、なんとかフレームアウトしようとしているらしい。 執拗に追うカメラマンと マンツーマンでせめぎあっている。 「ふあ~ぁ。。。なあ、リッキー。君はさあ、最近までサッカーしてなかったって本当?」 眠そうなピルロ先輩がだしぬけに聞いた。 「え、ええ。サッカーってスポーツを知らなかったんです」 「えっ!その噂は本当だったのか。」 こんなやりとりのあいだも、 ゴール前ではネスタ先輩とカメラマンはせめぎあっている。 「なんで?なんで?君ほどの血筋の子が」 「血筋?ぼくは捨て子なんですよ。拾って育ててくれた家がスポーツ禁止だったもんで。」 「信じられない・・・」 そういい終えるとピルロ先輩は瞑想タイムに入ったようだ。 ここでやっとネスタさんがゴールしたらしい。 そそくさと退場している。 代わりに登場してきたのは人気者の先輩だ。 見物席から 「Oi oi oi・・・」の応援歌が響いている。 「きゃ~~っPippo~」という女性の黄色い声とともに「Pippo Mio~~~」の野太い声もひっきりなしにかかる。 華奢な体の先輩は応援歌に応えてウィンクを送り、 せわしなくボールを置くと @@@ぽんっ@@@ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ?何も現れない。代わりにゴールポストが消えた。 「うををををを~~~~っ」 ピッポ先輩はドリブルしながら走り出し、 そのままみえなくなるまでどこまでも走って行ってしまった。 「リッキー、君の番だよ」 いつのまにか隣にパオロ先輩が。 「ぼくもするんですか?」聞いてないよ~。 「さあ」 ボールを渡されて仕方なくピッチに出ると、ゴールポストが現れていた。 「リッキーだぜ!」「リッキーが蹴るんだ」「あれがあのリッキーポッター!」 大きなどよめきが聞こえる。 なんで新入生のぼくなんかが注目されるんだろう。 どうせ失敗して「あ~あ」ってため息が聞こえるんだ。 期待が大きい分、やじられたりするかもな。やだなあ、もう。やりたくないよぅ。 「リッキー、がんばれ」 ジラが応援してくれてるのが見えた。 少し勇気が出た。ええい、やってやる! @@@ぽんっ@@@ 養父の一家だ。予想通り。 捨て子のぼくが拾われて 育てられた愛のかけらもないあの一家。 死んだ母さんの姉さんにあたる人とその夫と息子。 ぼくは二度と帰りたくない。 ここから連れ戻されるくらいなら ジプシーになってやる。 ぼくは恐怖というよりも 怒りに燃えてボールを蹴った。 ジャストミートだ。 しかし、でぶで怒りんぼうの養父が正確にコースをよんでいた。 阻まれる・・・くそっ あいつなんかにセーブされるのはたまらない その瞬間だった 煙をあげて走りこんできた何かにボールが当たって シュートのコースが完全に変わった。 その瞬間まで「してやったり」の表情だった養父の顔がまぬけづらに一変し スローモーションでボールと逆方向に倒れていく。 ボールはゴールネットに突き刺さる。 疾風のごとくエリアに駆け込んできて 「がすっ」と当たった何かとは・・・皆さんの予想通り ピッポ先輩だ。 ぼくたちはお互いに駆け寄って熱く熱く抱擁し 拍手と歓声に包み込まれたのだった。 Che bella INZAGATA!!! #
by celeste13omake
| 2007-08-28 20:40
| フィリミラ妄想屋台
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by celeste13omake
| 2007-08-21 19:53
| フィリミラ妄想屋台
泣かせてくれて
笑かしてくれて また泣かせてくれて やっぱり笑かしてくれて・・・ 大きな感動をくれる 君のファンでいると幸せなんです。 ありがとう、Pippo。 Tanti auguri per il tuo compleanno! #
by celeste13omake
| 2007-08-09 18:31
| フィリミラ妄想屋台
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